昨日は、中2週間おいてのバイオリンのレッスンで,終わった後はちょっと疲れ気味で、ブログをさぼってしまいました。
疲れた理由は,ここ数日、芥川賞、直木賞の受賞作品など読書三昧で、バイオリン練習が少なかったので、昨日、朝早くから根を詰めて練習した影響かもしれません。
昨日は、先生から新しい曲「ちょうちょ」の宿題が出たので、今日は「ちょうちょ」を中心に、2時間ほど練習しました。
昨日の新聞に、妻の実家の緑川の上流に有る宮内地区でぶどう山椒の産地を目指している記事がありました。
妻の実家の宮内地区は、2016年6月の集中豪雨に見舞われ、田畑は、瓦礫で覆われてしまいました。
妻の実家も床上浸水と横を流れる谷川が崩れ、一年ががりで復旧しました。
このような中に、何かやって町を活性化したいという住民の思いで、熊本健男地域特産物産地作り支援対策事業を活用して、放棄地にこの山椒の植栽を始めたそうです。
この事業の中心となって色々お世話をしている方が、よく実家でお会いする佐藤直樹さんと妻の幼なじみの田上喜久夫さん達だそうです。
私も実家に行った際に、放棄地植えられ、成長しているぶどう山椒の苗を、見学に行きたいと思っています。
コロナ禍の中で、ちょっと嬉しい記事に、癒やされました。