近所の田圃では、昨日に引き続き朝早くから、数台の田植え機が頑張っています。
私も、雨の後なので、作回りを兼ねて畑に出かけ、草取りしました。
畑から帰って、朝刊に目を通すと今週の書籍の紹介や週刊売れ筋ベストテンに目がとまりましたが 、その中い一冊の在日コリアンの本が紹介されていました。
またほかの紙面では、熊本出身の姜尚中(カンサンジュン)の書籍が紹介されていました。
その二冊の本とは姜尚中の「母ーオモニー」と金賛汀(キムチャンジョン)の「韓国併合百年と『在日』」です。
二つの本の書評を読んでいると、一番日本に近い隣国の『在日』が、これまでの在日の歴史に強く触れているところに関心を持ちました。
特に「母ーオモニー」については、戦後の在日コリアンの差別に興味を持っています。
私が知っている差別と「母ーオモニー」の差別とどこか違いがあるのかそれとのないのか、はやく読んでみたいです。
最近は、ロータリークラブの国際奉仕の中で、韓国釜山の「海雲台ロータリークラブ」と姉妹クラブの締結をして、交流を行っているので関心があります。
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ちなみに現在は…??
