昨日の新老人の会の川柳教室で、帰りに、珍しいお土産を頂きました。
そのお土産は、教室の世話人の森上さんが手作りされたプロ並みの立派な干し柿でした。
見た目も綺麗で、柔らかくとっても美味しかったです。
偶然にも、1年ぶりに、私が朝から10個ほどの干し柿を作ったばかりでした。
残りも10個ほどあったので、干し柿作りの秘伝を教えて貰いました。
先ずは、綺麗に剥いて、剥いた後すぐに、熱湯に浸し、風通しがよく、陽の当る場所に干せば、立派なものが出来るそうです。
欲を言えば、熱湯に通した後、硫黄の煙にに当てると、蠅が付かないそうです。
今日の午後、残りの10個を剥いて、昨日の分と一緒に、秘伝通りにして、太陽の下に干して、夕方に軒下に移しました。
数日後に、立派な、美味しい干し柿が出来上がるのを期待しています。
先日、大秋柿を数個買って、冷蔵庫に保管したあり、食べたくなったときに食べていますが、今年は、柿を沢山食べることが出来そうです。