昨日、今日と、娘夫婦の仕事がお休みなで、孫を預かる爺婆保育園もお休みなで、わたしたち夫婦は、それぞれ、勝手に、孫がいるときはできないことをやっています。
私は、朝食を食べたあと、畑のことが気になっていたので、畑を覗いたら、畑は一面、雑草が我が物顔で生長していました。
ニラ、茗荷、苦瓜、ナタマメ、かぼちゃなどは、雑草の中で、気の毒そうにしていました。
まだ、膝や太腿が大丈夫ではありませんが、1時間ほど草刈り機で成長した雑草を処理しました。
兎に角、畑は、畑と言うより雑草の草原です。
明日は、5時に起きて、2時間ほど草刈りを行うために、草刈り機のバッテリーを充電して、明日の準備をしました。
午後は、少しだけ昼寝をしたあと、川柳の本を読んだリ、投句の句を作ったり、川柳三昧でした。
今日の話は、孫の「悠晴」のハーモニカの話です。
悠晴は、私の家で預かる頃から、童謡が聞けるおもちゃを楽しんで聴いていました。
いつの間にか、私の書斎を遊び場のように、入ってくるようになりなした。
好奇心旺盛な悠晴なので、私のカシオの電子楽器「光ナビゲーションキーボード」を、勝手に触り、スイッチ入れ、鍵盤を叩くようになりました。
私がバイオリンの調弦の時使うメトロノームにも興味を持って、メトロノームの調子に合わせて、体を左右に振って楽しんでいます。
そのようなことがあって、音楽に一寸興味があると思い、悠晴に先ず、普通の笛を買ってやったら、喜んで吹くようになりました。
そこで、私も頭に乗って、先ずはアンパンマンの絵のついたおもちゃのハーミニかを与えたら喜んで、左右に動かし吹き味めたら、かすかに音が出ていました。
数日後、大谷楽器店から子供用のハーモニカを買って、与えましたが、おもちゃばかり吹いていました。
数日前から、やっと子供用のハーモーカを吹き始め、いい音が出始めたら、おもちゃの方は見向きもしなくなりました。
今朝、娘から、孫が吹くハーモニカの動画が送ってきましたが、何回も上手に音をだしていました。
今は、まだ吹く音だけですが、もう少ししたら、吸って出す音を教えたいと思っています。
因みに、私は、ハーモニカは吹けません。
孫が上手に吹けるようになったら、教えて貰います。
今日は、一寸した、爺馬鹿のお話をしました。