今日も畑に行きましたが、先日の雨で土が湿っていて、水遣りは必要なかったので、朝食を食べたあとの、8時頃でした。
今日の作業は、30センチを越えるほど伸びた、畑の土手の草刈りです。
土手の長さが100メートル以上で高さが2メートルほどあるので大変です。
農作業中に、珍客が現れました。
その珍客は、乳母車に乗って、800メートルほどやって来た、孫の悠晴です。
乳母車の上では、道すがらの優しい風に吹かれて眠っていたそうですが、畑に来たら、興奮していました。
入り口には、花々が咲き誇り、花の蜜を求めて、蝶々が十数羽飛び回っていました。
孫は、よちよち歩きで、楽しそうに、懸命に蝶々を追っていました。
折角、畑にやって来たので、私の日頃の働きぶりを見せてやりました。
先ずは、土手の草刈りの様子、次は耕運機で土をを耕す様子、野菜の水遣りの様子などです。
それぞれの様子を見て、懸命に、拍手を送ってくれました。
拍手を送るのは、日頃から、悠晴が良いことをしたら、私がいつもお褒めの拍手をしているからです。