今日も、朝早くから、庭に数羽の目白がやって来て、昨日与えたみかんを飛び交いながら、食べていました。
今日も数個のみかんを与えたので、夕方まで広い庭をあっちこっちと飛び回っていましたが、孫の悠晴も、目をパチクリしながら喜んでいました。
明日も、飛んできてくれたら、孫も喜ぶ事と思うので、朝早くから新しいみかんを準備します。
午後は、久しぶりの熊本市民劇場の仲代達矢が率いる無名塾の「ぺてん師タルチュウ」を観劇しました。
「ぺてん師タルチュウ」は、17世紀の劇作家モリエールが鋭い風刺の効いた喜劇です。
演出家は、仲代さんと懇意な高橋和男氏ですが、仲代さんから依頼され、右も左も解らない演劇の演出を挑戦されたようです。
とっても面白い、わかりやすい喜劇で、館内から、何度も拍手が飛んでいました。
また、仲代達矢さんの名演技には、館内が静まりと笑いで盛り上がっていました。
家に帰っても、観劇の余韻が残るほど、心が癒やされた午後でした。