今日は、ちょっと寒くなりましたが、昨日は一日中ポッカポッカした冬ではないような暖かい一日でした。
昨日は、朝食を食べながら朝ドラ「まんぷく」を見た後、妻から畑の野菜を収穫を頼まれたので、畑に行って、白菜、キャベツ、大根、葱、高菜を収穫し、途中で知り合いの畑からほうれん草を頂いて帰りました。
帰ってからは、高菜と白菜を漬け物用に洗って、天日干しを、その他の野菜も綺麗に洗って、食べられるようにしました。
野菜も収穫だけならいいのですが、その後の処理が大変です。
しかし、自分で育てた野菜を家族揃って食べるのは楽しいものです。
午後は、3日ぶりにゴルフ練習場に行って、休憩を挟みながら3時間ほど、400個のボールをひたすら打ち続けました。
最初は、久し振りなので上手くいきませんでしたが、流石、1時間も経てば、何時ものように、上手く飛ばすことが出来るようになりました。
先日、第160回(2018年下半期)の芥川賞と直木賞受賞者と授賞作品の発表がありました。
今回の芥川賞の受賞者は、二名で、上田岳弘氏の「ニムロット」と町屋良平氏の「「1R(いちらうんど)1分34秒」でした。
直木賞の受賞者と授賞作品は、真藤順丈氏の「宝島」でした。
新聞の書評を詠んでいたら、芥川賞の上田岳弘氏の「ニムロット」が、面白そうだったので早速書店で購入してきました。
これまで、芥川賞と直木賞の発表があると、好きだと思った作品は、買ってきて読みましたが、終りまで読んだのは半分ぐらいで、数冊は最初の数ページ読んで、それっきりで積読になったものもあります。
先日買ってきた「ニムロット」は、あらゆるものが情報化する不穏な社会をどう生きるかを題材に、また、新時代の仮想通貨(ビットコイン)についての小説なので、楽しく読んで、現在半分ほど読み終わりました。
読み始めると、とても面白いので、2,3日で読み終わると思っています。
昨年の7月に白内障の手術をして、新聞や本を読むための老眼鏡を買ったので、活字がはっきりして、読み物が楽しくなりました。