シード権がかかっている地位に居るので、残りの試合を頑張ってほしいものです。
最終日は、イボミ、大山志保、菊池絵理香の3名でのプレイオフでしたが、今年2勝しているイボミがプレイオフを制して、優勝して賞金ランキング一位に躍り出ました。
今日は、童門冬二著書の「男の詩集」の話ですが、この本は、数年前に買った本で、本棚の片隅にありましたが、数日前から数ページ呼んでいました。
今朝、4時頃に目が覚めて、なかなか眠れなかったので、この本を読み始めたら、1時間30分で150ページほどを読み終わりました。
男のの詩集の詩は、上田敏訳詩集「海潮音」「牧羊神」の「秋」「山のあなた」「わすれなぐさ」で始り、童門冬二さんの若い頃の精神形成に決定的影響を与えたの北原白秋の17編の詩、また、石川啄木のが約60編の詩が50ページほどを割いてあります。
次に、中原中也の詩が2編、続いて島崎藤村の「初恋」など6編」、更に若山牧水の7編の詩に童門冬二さんの解説、想いが綴られています。
自分自身、吃驚するほどこの本に溶け込んでいました。
また、若山牧水の詩は、あまり記憶にないけれど、何度も呼んでいたようで、はっきり覚えていました。
これは、高校受験、大学受験の名残りだと思います。
まだ、100ページほど残り、梁塵秘抄や「閑吟集」から小林一茶、荻原朔太郎、土井晩翠らの作品が残っています。
明日までには、完読するつもりです。
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ちなみに現在は…??
