数日前に、本当に吃驚する物が、多くの郵便物の中に混じって送ってきました。
それは、分厚い物で中身は、川柳番傘百年史でした。
これまで、川柳を頑張ってきて、多くの川柳関係の本を手に入れ、書棚には、いっぱいある中に、川柳番傘一万句集など川柳番傘の本の一角に、川柳番傘百年史が並ぶのは、至極川柳作家として、喜びの極みです。
この百年史が贈られた理由は、昨年の9月に、3年ほどの誌友を経て、川柳番傘の同人に加えて頂いたからです。
月刊川柳番傘の購読を初めて10年近くなりますが、熊本の川柳のレベルが格段に違い、大変勉強になっています。
ここ数日、番傘の百年の歴史を読んでいますが、日本の川柳の一端がよく分かります。
兎に角、川柳をやって来て良かったなと、思ったところです。