今日は、冬晴れの一日で、少しだけだが温かい日差しに誘われて、孫と近所の田圃を散歩しました。
孫は、まだ田起こしの終わっていない田圃の稲株の上をよちよち歩きながら楽しんでいました。
孫は、凧揚げが好きなので、店休日の隣の遊技場の駐車場をふんだんに使って、二人で空高く凧を揚げも楽しみました。
コロナウイルスの影響で外出出来ないので、孫と遊んでいると、憂鬱な気持ちも癒やされます。
孫と遊んだ後は、川柳三昧の午前中で、午後は、大相撲のテレビ観戦が始まるまで、ひたすらバイオリンの勉強を頑張りました。
今日は、ちょっと「お下がり」について思いを巡らしてみたいと思います。
私や弟が生まれた戦後(昭和20年代)は、すべてについて、物不足の頃でした。
両親は、他所の子どもより、何かにつけて、与えてくれました。
私は、長男だった事もあって、新しいものを買って貰い身につけていましたが、弟たちは、正月に新しいものを買って貰う以外は、お下がりが多かったようです。
すぐ下の弟は、特にお下がりが多く、その下の弟は、すぐ下の弟がやんちゃで、着れなってしまうので、私と同様に新しいものを身につけていた記憶があります。
お下がりは、着るものだけでなく、子供用の自転車、勉強机、玩具などもありました。
勉強机といえば、小学校に上がるまでは、兄弟三人で、リンゴ箱を机にして、本を読んでいました。
今の時代の子どもは、世の中が裕福になったので、お下がりはあまりありませんが、孫の悠晴は、玩具、洋服など立派なお下がりを親戚の子どもの物を頂いています。
ほとんどが、あまり着ていない新品で、吃驚します。
先日も、横浜の孫の馨から、玩具や洋服が、沢山送られてきました。
特に、馨は一人息子ということもあって、センスのあるブランドものばかりです。
悠晴は、そのブランド品を着ているので、皆から可愛いねと良く褒められて、笑顔を返しています。
小さい頃は、成長が早いので、すぐ着れなくなるので、たくさん買っても勿体ないと思います。
横浜の孫からは、洋服や玩具だけでなく、絵本や図鑑なども貰って、喜んで読んでいます。
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ちなみに現在は…??
posted by osamu at 15:58|
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雑学雑感
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