29日に出来た鯉幟は、昨日は雨で鯉が垂れてお休みしていましたが、今日は、一寸雨に濡れていたので、重たさそうに泳いでいました。
コロナウイルスの拡大が、日増しに酷くなっています。
新聞もテレビも、コロナの大合唱で、コロナの情報は有難いですが、一寸煩くなることもあります。
コロナの影響は、私の身近にも起こっています。
明後日に、所用で熊本に帰省する予定の横浜の息子は、急遽帰省を取りやめました。
東京の晴海のマンションに住んでいる姪も、東京ではほとんど外出が出来ないので、帰省することなりました。
また、小川町のゴルフ場でプレイをした人が、陽性になったことが発覚したので、ゴルフをプレイする私も、一寸心配しています。
他人事と思っていましたが、住んでいる南区にも患者が出たので、なるべく外出は止めています。
このような状況の中で、私は、庭や疾風の色々な花に癒やされています。
庭には、孫の誕生を記念して、昨年植樹したさくらが咲き始めました。
その他、毎年庭に咲く竜胆、椿、ツツジなども咲き誇っています。
畑には、入り口の50坪ほどを花畑にして、四季折々の花が咲いて、済生会病院の通院の患者さんや職員の方達に安らぎを与えています。
現在は、200本ほどの赤、白、黄色のチューリップ、ピンク色の花芝がとっても綺麗です。
私も畑に行ったときは、農作業の前に10分ほど眺めて、安らぎを貰っています。
明日から4月になり、何時もなら入学式や入社式などの行事がありますが、コロナの影響で、縮小されるようです。
一寸寂しい4月になりそうですが、何はともあれ、コロナの拡大を抑え、早く収束してほしいものです。