2月も今日で終り、明日から3月に入りますが、女の子の生まれた家では、どこもお雛様が飾られています。
街中では大通りに、沢山の色々なお雛様が並べられ、通行人を和ませています。
我が家も二人雛が飾られ、菱餅や梅の花が添えられています。
天皇陛下が退位され、皇太子が新たに即位されるまで、あと2カ月になりました。
新たに天皇陛下が即位されるのに併せて、平成の現元号が、新元号に変わりますが、その公表までもあと1ヶ月になりました。
国民は、新元号がどうなるのは、興味津々の心境で心待ちにしています。
新元号の考案者は、中国文学や東洋史学などの専門家で文化勲章受章者や文化功労者ら「その道の嫌気権威」を中心委嘱されているとみられています。
考案者については、「平成」の考案者が、30年経過しても発表されていないので、今回の考案者の名前は発表されないようです。
しかし、新元号の発表者は、平成のときが、時の官房長官の小渕敬三さんがなされたので、今回は菅官房長官の予定のようです。
24日に政府主催で開かれた天皇陛下在位30年の記念式典へのお礼として、天皇・皇后両陛下は、「宮中茶会」を開催されました。
茶会は、25日と26日両日で3回開かれ1回目の茶会には安倍首相や閣僚など47名、2回目の茶会には王貞治さんや三浦知良さん、黒柳徹子さんなど各界の代表者が出席されたようです。
4月から10月にかけて皇室関係では、色々な行事が行われ、忙しいと思いますが、私達国民は、新しい天皇の即位を心からお祝いしたいものです。