今日は、一日中、雨が降ったり、晴れ間が見えたりとおかしな一日でしたが、少しでも雨が降ったので喜んでいます。
今日は、新老人の会の開講5周年記念句集の整理がやっとできたので、印刷屋に届け、9月の教室では、講座生の皆さんにお届けできそうです。
今日、一つの大きな小包が届いたので、何だろうと開けて見たら、6月10日に開催された全日本川柳熊本大会のジュニア部門の入選者への作品集でした。
今回の大会では、ジュニア部門は事前投句で、応募して貰いましたが、7000人以上の投句者があり、その内の4割が熊本のジュニアで占めていました。
熊本県川柳協会では、これまで熊日川柳大会ジュニアの部でも、多くのジュニアの投句の拡大を図ってきたので、熊本大会でも協会の役員を初め、会員に投句をお願いするために学校訪問を行って貰いました。
その結果として、熊本大会では、熊本県内の多くのジュニアの参加があったと自負しています。
私は、これまで家の近くの小中学校5校に、熊日川柳大会の投句をお願いしてきましたが、今回の大会も校長及び担当の教諭にお願いをしました。
三つの学校では、授業時間1時間を割いて、生徒に投句をしていただきました。
今回これらの5つの学校の内4校から多くの入選者が出ました。
特に多かったのは、力合中学校の28名、私の住んでいる校区日吉東小学校が10名、日吉中学校が8名、日吉小学校が2名と、私が学校を訪問した学校から48名の入選者が出て、この上ない喜びと満足をしました。
これらの川柳に興味を持った児童・生徒が、将来、成人し、リピートして川柳を詠んでくれたらと希望を持っています。