2017年01月13日

門徒寺の御正忌と宮中歌会

 今朝は、午前7時30分から、我が家の門徒寺から親鸞聖人の亡くなられた日の報恩講「御正忌」ご案内があり、参加しました。
 私の門徒寺「浄専寺」は、昨年の地震で御堂が全壊したので、今年の御正忌は行われないのではと危ぶまれていましたが、お寺の世話役の薦めで、行われました。
 朝の1時間弱でしたが、皆で経を唱え、説教を聞き、地域の皆さんと久しぶりに雑談を交わしながら、精進料理を食べました。
 午後には、益城川柳教室の講座があったので、その準備をしながらテレビを見ていてら、新春恒例の「歌会初めの儀」が皇居宮殿「松の間で開かれていました。
 題は「野」で天皇、皇后両陛下や皇族、一般の入選者らの歌が伝統的な節回しで披講されていました。
 披講の歌の中の3つの歌に親近感を覚えたものがありました。
 その一つは天皇の歌で
  邯鄲の鳴く音聞かむと那須の野に集いし夜をなつかしみ思ふ
 他の二つは歌は、一般入選者の歌で
  東京都 上田国博さんの歌
  歩みゆく秋日ゆたけき武蔵野に浅黄斑蝶(あさぎまだら)の旅を見送る
  東京都 西出和代さんの歌
  父が十野菜の名前言えるまで医師はカルテ書く手とめたり
 これら三つの歌に思い出のある言葉があったので、身近さと親しみを感じました。
  天皇の歌の「邯鄲」ですが、川柳の句会で、邯鄲を使った句がありみんなで話あった事がありました。
  上田さんの歌では、「アサギマダラ」という蝶が密を吸う花を植え付けているボランティアに参加したこ とがあります。
  西出さんの歌では、認知症のは、10の野菜の名前をいえるかどうかで件出されるようですが、先日読んだ小説「老乱」では、毎日、偏や旁の漢字10個書く努力をされていました。十の野菜の名も十個の幹事を書くのも一緒だと思いました。
 1時間ほど天皇を始め、皇族、選者、一般入選者の歌の披講を聞きましたが、心が休まりました。


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