6時頃から、2週間前から読んでいた小説「老乱」が残り30数ページになっていたので、一気に読んでホッとした気持ちです。
この小説を読むきっかけになったのは、熊日新聞の掲載されていた上野千鶴子さんの書評です。
私も古希を迎え、何時認知症になってもおかしくない年齢なので、認知症になるかならないか解らないが、出来るならならないように、なってもなるべく遅らせ、また、家族に迷惑をかけないようにと思ったからです。
この本で、色々の認知症本人の側からの認知症になっていく過程が分かり、大変勉強できました。
認知症を介護する家族は、認知症は現在では治らないものだと理解し、直すための事はせずに、優しく、笑顔を絶やさず、成行きに任せ地7手介護すべきだということも分かりました。
それから、認知症はすぐにおこるものではなく、10年から15年ぐらい前からじわじわ起るそうです。
この本を読んで、認知症について少しは理解できました。
今日もまた、孫が帰省中に遊ぶおもちゃが届きました。
孫も帰省中は、父のふるさとを満喫できることでしょう。まだ2歳ですから何もわからないと思いますが、楽しんでもらえればと妻と話しているところです。
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ちなみに現在は…??
