今日は救急医療情報キット「命のバトンのお話です。
この命のバトンは、災害時や119番で、救急車を呼んだとき、秒レイヤ服用薬などの「医療情報」を入れておく容器の事です。
この命のバトンは、筒状の容器の中に、病歴、通院先、投薬情報を記入した医療情報用紙をはじめ、写真、保険証の写し、診察券の写しなどを入れて冷蔵庫の中に保管します。
命のバトンは、次のような手順で使うことができます。
具合が悪くなって、119番へ電話すると救急隊員が到着して、玄関ドア(玄関にシールを貼っておく。)で確認し、冷蔵庫のシールを見て冷蔵庫の中から情報の入ったキットを取出し、中身を確認して情報を取り入れ、適切な処置をしながら、病院へ搬送することができます。
これまでに、この命のバトンで尊い命が助かっています。
私たちの町内では、民生委員を通じて、65歳以上の方に配布されます。
68歳の私にも先日、私の後任の民生委員が持ってきてくれました。
先ずは、命のバトンバトンを使わないように、健康に留意したいと思います。
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ちなみに現在は…??
