その記事とは、熊本マリスト学園創立50周年記念特集です。
私の記憶では、このマリスト学園の高校ができたのは、私が高校に入学した時ではないかと記憶している。
私も高校を卒業して、約50年ほどになるんだなと懐かしい気持ちです。
マリスト高校は、出来立ての高校だったので、みんな敬遠して受験しなかったのか、私の中学校からの入学はありませんでした。
卒業生で身近な人と言えば、私の母方の従兄妹の御主人「内田泰彦」さん、御主人の弟「内田奎文」さん、二人とも医者ですが、それから私が所属している熊本西南ロータリークラブの前会長の石田誠人さん位です。
新聞記事によると、意外な卒業生が3人いたのでびっくりしました。
1人は、2009年に初めて映画脚本を担当した「おくりびと」でアカデミー賞最優秀賞外国語作品賞を受賞した「小山薫堂」さんです。
受賞作品は、私の記憶の残る映画の一つで、映画館にも橋を運びましたし、テレビでも鑑賞しました。
もう1人は、小説「黄泉がえりを書い梶尾真治」さんです。
この人の本もよく読待させて貰っています。
最後に、書家として、今売れっ子の「武田双雲」さんです。
それからもう一つびっくりしたのは、卒業生に医者が多いこと、また東大の医学部の卒業生がおられることでした。
こんなに素晴らしい卒業生が多いのは、医者の子供さんや田舎で神童言われるような賢い生徒さんが多かったのではないかと思っています。
それから、沖縄出身の生徒さんも多かったと聞いています。
マリスト学園創立50周記念おめでとうございます。
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ちなみに現在は…??
