小さい頃から台風に悩まされていたので、台風の被害は痛いほどわかっています。
本当に、台風の被害を誰にも文句が言えないので、被害を受けた方はお気の毒です。
今日の話は、私の名前は「修」ですが、この名前が付けられる際に親戚一同で、喧々諤々の議論があったそうです。
その話は、単純なことですが、私が生まれた昭和20年ですが、その頃、近所に私と同じ「古閑」の姓で、名前が「修」いう非常に頭が良くて、学校ではトップクラスの方が居られたそうです。
ところが、私が生まれる1年前昭和19年に28歳で病気で亡くなられたそうです。
そこで、私の名前に「修」と名付けるかどうかで議論の末、「おさむ」の名がつけられたそうです。
このことを、15歳頃に聞いた私は、25歳を過ぎた頃から、一時的ですが、本当に死ぬんではないかとトラウマになってしまいました。
しかし、28歳の誕生日には、生きていたことに感謝した事を記憶しています。
今年で66歳の私ですが、毎日24時間では足りないぐらい趣味三昧の日々です。
「おさむ」という漢字ですが、「修」という字が一番オーソドックスですが、今日テレビを見ていたら「倉」とかいて「おさむ」と読ませているそうです。
これは、倉に物を納めるから来たのでしょうね。
このほかに「理」も修と読みますね。
漢字に、「治」、「収」、「統」などもありますね。
それから、「修身」、手塚治虫さんの「治虫」もありますね。
野田内閣の官房長官の名前も「藤村修」ですが、頑張ってほしいですね。
どこか私と性格が似ている感じもしています。
人の名前って面白いですね。
今日は、「修」という名でブログを楽しみました。
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ちなみに現在は…??
